SSブログ

何か気になる(射台にて)・・・2006年3月18日 [クレー射撃(1年生)]

話は前後しますが、NS-WEB練習会の3日前です。
またもや直前練習です。(^-^;)

1ヶ月(以上!)ぶりの射撃にも関わらず、この日は私的には上出来の日でした。
珍しくフォームにあまり迷いがなく、自然に銃を構える事が出来ます。
(と言うより、久しぶりすぎて不調の感覚さえ忘れていた、と言うのが本音ですね。ハハハ)
ちなみにこの日はスキート面は埋まっていたので、トラップの練習です。

と、ある射台に入った時、私が足を置く位置に落ち葉が2~3枚ほど落ちていました。
「なんだ、たかが落ち葉か。」と、皆さん思われる事と思います。(普通はそう思うはずです。)
落ち葉なんぞ気にせず、そのまま踏みつけて射撃体勢に入ればよいのですが、何故かその時はそうする気になれません。落ち葉を避け、一足分ずらして射撃体制に入ろうとします。
すると・・・あれ?何かおかしい。
ほんの15センチほど左に立っているだけなのに、違和感を感じて仕方が無いのです。

普段の私は、射台が濡れていようが、薬きょうが転がっていようが、まったく気になりません。
(というより、撃つ事に一生懸命で、他に気を回す余地が無いのですが。)
いわんや落ち葉なんぞ、という感じです。
なのに今日に限って何故?
ここで初めて実感しました。
「ああ、射撃中に薬きょうが転がっているのは、イヤな人にはイヤなものだな。」
射撃は集中力が大切なのでしょう。よく上級者が「雰囲気(気持ち)を作る」「ゾーンを作る」と言われますが、その時、ほんのチョットした事で自分のペースが乱されてしまうのかもしれません。

勿論、わざと空薬きょうを転がしている人はいないでしょうし、私などキャッチに失敗して空薬きょうが
転がってしまう事も多いです。自動銃だと自然と飛び散っています。
銃を折るのが硬い場合は、どうしても薬きょうが背後に飛び出していってしまいます。
カゴに投げ入れたのが、弾みで外に飛び出す場合もあります。
仕方ない場合もあるので、一々目くじらを立てる事はないでしょうが、それでも気遣いはすべきなんでしょうね。
(空薬きょうを拾うのはダメだそうです。私は最初の頃、一々拾っていましたが、安全面からかがんで拾うより、射面の方に軽く蹴飛ばす方がいいそうです。)

ちなみに射場に「マナーとして、空薬きょうは前のカゴに」という張り紙があります。
以前に現国のテスト問題か何かで「日本人はマナーとルールの使い分けがヘタだ。」というのを読んだ事があります。マナーとはそれぞれが気遣うこと・気をつける事。それに大してルールは各人とも守らなければならない事。
ルールを守らない人は退場です。それに大してマナーを守らない人は、顰蹙を買うかもしれませんが、ペナルティはありません。
またマナーを守らない人に、目を向いてマナーを守らせようと迫る人も、マナーが無い人だそうです。
マナーの無い人=場の雰囲気を壊してしまう人、と言うような結論でした。(これが結論なら耳が痛いかも。)

ちなみにこの日の成績は、10-12-14。私としては上出来です。
射撃フォームもすんなりでした。
足の位置は、射面に対して45度。肩幅に開いて左足をまっすぐ前に向ける。
電信柱を抱きかかえるようにして、銃をスッと引き込む。
この時、銃床は肩の内側の付け根のくぼみに。
顔を前に倒さずに頬付けして、照星ごしにクレーの発射口を見る。照星がダンゴになるように・・・。
体重は安定のいい状態で。(出来れば軽く前の左足ぎみで。)
頭を前に出しすぎない。左足より前には出さない。軸を意識する。

ココ最近、撃っても全然当たる気がしませんでした。射台に入って銃を構えた瞬間、
「あれ?銃の構え方ってこれでイイんだっけ?」という疑問符ばかりが浮かんできます。
なお、妻はこの時、「撃ち方忘れたモード」に突入していたようです。プラス久々の射撃で、左腕が痛めたようです。

ちなみに私の愛銃その2であるルガー。撃っている感触は・・・やはり私に合ってないようです。
銃のベントが深い(銃床の下がり方が大きい。)ので、キッチリ頬付けしようとすると、どうしても
照星が見えなくなってしまいます。
そこで無理に肩付けを上にしすぎて、今度は反動で鎖骨に当たってしまいました。
3R目が終わった後、しばらく痛みがありました。

射台。
立って構えているのはわずかな時間なのに、やけに長く色々な事を考えてしまう時がありますよね?


nice!(0)  コメント(31)  トラックバック(6341) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 31

おとうたま

当たる当たらないは別にしていろいろと自分で考えながら射撃に臨めるようになった事は明確なSHINDENさんの成長の証ですよね!
って言うか,もうおとうと同じレベルですよ。当たるようになったらもう抜かしたってことで・・・

ルガー・・・そうですかちょっと悩みどころが出てきたようですね!でも自分が惚れ込んで手に入れた逸品ですからベントはパッドを張ってみるとかいろいろと工夫して自分の射撃にあうように双方(銃と自分)から歩み寄って永く付き合っていってあげましょうネ!そういう過程も面白いものですよ。
by おとうたま (2006-04-05 08:48) 

JUN

はじめまして。JUNといいます。いつも楽しく見させて戴いてます。
おとうたまは、良いこと言いますね~。ルガーに関しては僕もそう思います。パーツは豊富にありますので、楽しみながら工夫してみたらいいですよ。
あと、僕も据銃してからコールまでほんの数秒ですけど、なんかいろいろ考えてます。そういう時ってなんか当たんないです~。
by JUN (2006-04-05 09:54) 

ぷくぷく

ルガー、確かにちょっとベントが深目みたいでしたね。
おとうの仰るように、パットなどで調整してみると良いかも知れませんね。クレー射撃って一度自分の道具に疑問を持ってしまうと、結構引きずってしまいますから・・・(^^;ある程度のアジャストは必要だと思います。
私の知り合いにいるんですよ、「体の方を銃に合わせる!」とか豪語して、アバラを折ったバカな人が・・・(確かPさんとか・・・)
by ぷくぷく (2006-04-05 16:27) 

東核@とちおとめ欲しい(しつこい)

銃床は撃って行くうえで本当に重要な要素だと思います。一度パターンテストをやって、普段の構えの時に弾がどの辺に飛んでいるのかを確認するというのも必要な時期かもしれません。

ちなみに私も2月にやりました。これは昨年の関東選手権を96点で制覇した塾の教頭先生から言われてやったんですが、自分の銃や射撃に自信を持つ為にも一度やってみるのも悪くないと思います。

教頭先生いわく「自分の撃った弾がどこに行ってるかわかんねぇで撃ってたって仕方なかんべなぁ」だそうです・・・そのときは「おぉっなるほど」と思ったものです。

その結果私の銃は・・・いいところに飛んでいました(笑)←腕が悪いことがバレました(笑)。あれ以来少しずつ成績上がっています(これだけが原因ではありませんが)。

ぷくぷくさんの仰る通り自分の道具に疑問を持たない(自信を持つために)ようにする為にもね。
by 東核@とちおとめ欲しい(しつこい) (2006-04-05 19:42) 

雅 吾一

SHINDENさん、こんばんは!ご無沙汰しております。
やはりベンドでお悩みですな!もともと狩猟用?の銃ですからベンドは深めにできていますね・・・
今なら壺ひとつ購入でアイディア1を、壺二つ購入で詳細を教えます。(うそ)

いちばん簡単な方法は、ダイソーやホームセンターで黒色のガムテープ(銃床が黒ならあまり目立たない)を買ってきてベンドの部分に重ね貼りして行き試し撃ちしてみては?その後厚みが決まったらチークパットを貼るなり、私のように変なものを作るかですね。
by 雅 吾一 (2006-04-05 19:52) 

6番マーク@SSC

久々で~す!!
そうですね確かにルガーは写真でみてもコムドロップが大きいですね。。。
FEGSでも他の銃砲店でも厚めのパッドが販売されてるので試してみたらいかがでしょうか?
最近のスキート銃でも、ベントはそんなに深くないんです。w

1度、パターンテストもやってみると良いですね!!
自分の撃った弾がドコに飛んでるか確かめてみるのも勉強ですよ(≧∇≦)b

頑張ってください!!
by 6番マーク@SSC (2006-04-05 19:56) 

ぽりぽり

皆さんの良いアドバイスが多いですね!私も勉強になります。シンセのストックも三進さんだったら切れるそうですから、相談されては如何でしょうか?自分の場合は、射台で気をつける点は、1つか2つまでにします。それ以上って結局出来ないんですよね!それから上級者の方の言葉は自分で撃ちこんである程度経験してからでないと判らないことも多いですよね。私も判らないことだらけです。射撃の終わりは一生見えてこないんだろうなぁ~。
by ぽりぽり (2006-04-05 20:24) 

SHINDEN

何を言われる!おとうたまと同じレベルな訳ないですよ。
ただ、この時は異様に射台に立っている時に気になっただけです。
なぜにこんなに気になったのか、自分でも理由がわからないんですけどね。
そうそう、チークパッドを張ろうかと思っているんですよ。または銃床に巻くタイプのやつ。それでベントは何とかかるかなぁと。
まあしばらくはこの銃で腕を磨きます!目指せ、20枚!
(いつだろう?)
by SHINDEN (2006-04-06 00:00) 

SHINDEN

初めまして、JUNさん。って「めざせ○○」のJUNさんですよね。
私もいつも楽しく読ませて頂いてます。(勉強させて貰ってます。)
ルガーのパーツっていうのもあるんですか?銃一般のでしょうか?
据銃の間に考えている内容が、私とJUNさんじゃレベルが違うんでしょうけど。
これからもよろしくお願いします。
by SHINDEN (2006-04-06 00:06) 

SHINDEN

>一度自分の道具に疑問を持ってしまうと、結構引きずってしまいますから
ゲゲゲ、もしかしてその状況ですかね?もっともぷくぷくさんの言う通り、ある程度までは銃なんて関係ないと思ってます。
私のレベルで「銃のせいで当たらない!」なんてとても言えたモンじゃありません。
でも何とかベントの深さをカバーしようと、肩付けを高くしたのは失敗でした。
弾が無くなったから良かったものの、もう1Rやってたら鎖骨を折ってたかもしれません。この歳で鎖骨折ったら・・・全治するのにどれだけかかるか?
もう少しフォームが決まったら、パッドを付けようと思います。
by SHINDEN (2006-04-06 00:14) 

おとうたま

お金かけない工夫は「雅工房」に聞けばいろいろと教えてくれるはずですよ。えぇ壷の一つも買えばネ・・・
まずはガムテ貼るもよし,めちゃ厚みがいるなら100円ショップでそこそこ厚みのありそうなクッションかマウスパッドでも買ってきて適当にカットして固定するも良し(ダンボールの人も見たことあるな),大体の感触が掴めたら美しくなるように仕上げの工夫もしてみればいいでしょう。
どうなるかわからないものですから,まずはお金かけない!現状復帰できる工夫にする!ってことをポイントに考えればいいでしょう。
やりすぎて元に戻せないのでは涙ものですから・・・

そうそう,いじりすぎるとさらに自分の銃に対する不信感がドツボにはまることもありますからそこそこにね・・・
by おとうたま (2006-04-06 00:17) 

SHINDEN

そうですね、パターンテストもやってみるべきですね。以前も言われてやってみようと思いつつ、まだそのままなんですよね。
(けっこう行動力が無いと言うか、ものぐさな所があるんで。でも射場も中々パターンテストやらせてくれそうな程、空いてはいないんですよね。)
ちなみに射撃専用銃と猟銃って、リブと銃身の傾き方が違うそうですね。
パターンテストの良し悪しもよくわからないんです。東核さん、今度一緒の時に見てもらえますか?

まえにスキートの名人のWさんにも言われました。
「銃を信じる!」って。
疑っているわけじゃないんですが、ついモノのせいにしたくなる自分の精神的弱さが嫌ですね。
by SHINDEN (2006-04-06 00:32) 

SHINDEN

どうも、雅さん。それでは壷2つほどで。ヨロシクお願いします。
(5つ集めると「改造の缶詰」が貰えるとか、ありますか?)

いきなりチークを買ってきても高いですものね。そこでさっそく、今日の会社の帰りに100円均一で5ミリ程度のウレタンボードを買ってきました。
これにガムテで試してみます。
まだ雅さんにはルガーをお見せしてないですものね。しかし次の機会には、ルガーとは思えない変な物体になっていたりして・・・。
by SHINDEN (2006-04-06 00:35) 

SHINDEN

こんばんわっす、6番マークさん!
やっぱりルガーはベントが深いんですね。まあ顔が長い外人向けに出来ているんでしょうけど。
最近はスキート銃でも、ベントが浅いんですか?(私が見るのは中古ばっかりのせいかな?)

ルガー、私は好きなんですが、確かにスキートにはバランスが悪すぎるかも・・・でもガンショップGB(がんばんく)のマスターは、ルガーでスキートをやって、けっこういい成績が出たそうですから、銃じゃないんでしょうけど。
私はルガーでは、あまりスキートはやってないんですけどね。

頑張りま~す!またヨロシク。
by SHINDEN (2006-04-06 00:41) 

SHINDEN

こんばんわ、ぽりぽりさん!ホント、皆さんのありがたい助言には感謝です。(涙モノです!)
NS-WEB練習会の時、三進さんで切れるって言ってましたね。でもまだちょっと切るまで勇気が出ないんです。あとここの所、長さは気になってないせいでしょうか?もっともルガーは外人でも長い、との事でしたが。

私のは考えているというより、邪念が次から次へと湧き上がってきているだけなんですどね。何なんだろう?
by SHINDEN (2006-04-06 00:44) 

SHINDEN

あ、おとうたま、返信書いている間にまたコメントを頂いたんですね。
ダンボールとマウスパッド、試してみました。でもダンボールは妙な多角形になってしまい(笑)、マウスパッドは復元力が強すぎてはがれてしまいました。
もっとも厚さの感じを見るだけなので、それでも良かったんですが、ちょっと恥ずかしくて射場で撃って試してはいません。
そこで今回の100均ウレタンボードの出番なんですけどね。
「雅工房」、弟子入りに行かないと!「雅かむばぁ~っく!」の声と共に。
by SHINDEN (2006-04-06 00:50) 

殿下

ストックにチークパッドやウレタンを載せるときに注意点がひとつ。ストックの横幅には注意して下さい。ストックの厚みが増えすぎると、リブの中心線から目がずれてしまいます。これを補正するのに顔が斜めに倒れたりしてフォームが狂ってしまうこともありますから注意して下さい。シンセストックだと薄いのが多いから大丈夫かな?

最初、私も皮製のチークパッドを使っていたのですが、横幅が厚くなるので止めました。代わりに雑誌を細長く切って、何枚も重ねてガムテープで固定しました。かなり細かく高さ調節が出来ますが、意図する高さを見つけるのはちょっと手間がかかるのと、見た目が悪いのが欠点かも。
by 殿下 (2006-04-06 02:02) 

6番マーク@SSC

皆さん、良いアドバイスですね。。(≧∇≦)b

これは、僕の考えですので1つのアドバイスとして受け止めて下さい。
(T県の選手に言われた、受けうりなんですが。。。w)
その選手のアドバイスは「体に合わない銃で撃ってもスコアは、いつまでも安定しない。」の事です。
僕は、初め682がプル370mmあったので当然、切り詰めました。
プルを切り詰めるのは、身長とか体重は関係ないと思います。
プルを合わせるのは、腕の長さ(リーチ)、首の長さなどが関係してくると思います。 実際に同級生のメンバーは僕より身長は低いのですが、リーチは僕より長く、プルも僕よりチョット長めですね。。。
SKEET銃の場合、僕はプルも大切ですがピッチも大切だと思います。

ベントの深さは、一昔のSKEET銃は今のSKEET銃より深いかもしれません。

SKEETの場合は短く切り詰めると挙銃はしやすいですが切り詰めすぎるとマークが撃ちずらくなります。
逆に長い場合は挙銃がしにくプールが撃ちずらく、マークは撃ちやすいですね。銃床が長いとマークを撃つ時、肩から離れなくなる為です。

その中間域を取るのが切り詰めの難しいトコロですね・・・。
しかし、切り詰めが足りなかった場合は、もう少し切れば良い事ですが切り詰めすぎた場合はリコイルパッドやスペーサーでの調整するほかありません。

皆さんの意見は、いかがなもんでしょう??

僕は意を決して、切り詰め推進派です。
三進さんなら、技術もありキレイに加工してくれるんじゃないかと思いますよ!

では。。。ヘタな長文スミマセン(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
by 6番マーク@SSC (2006-04-06 11:07) 

アドバイスは計画的に

6番マーク様

相手のことを考えないコメントはアドバイスになり得ないですよ。

SHINDEN様はスキートもやるかもしれないけど、ルガーではトラップがメインなんでしょ。それなのにスキートのコメント付けちゃって「アドバイスとして受け止めて下さい」って言われたってねえ。しかもみんなに意見を求めちゃってるし。

これじゃ射場にいる教え魔の爺さんと同じだよ、見ていて「痛い」です。
by アドバイスは計画的に (2006-04-06 19:44) 

ガンスミスもどき

「アドバイスは計画的に」様に準じて
ブログ管理人様の悩みに対しては、その射撃目的に合った計画内容を!!
と思います。ルガーはへたに銃床を切り詰めるとネジ止めできなくなる程銃床がスカスカらしいです。
そう言えば今回の問題はプルでなくベンドでないでしょうか?

このルガーをどのように使うかによって、いじり方が変わるでしょう。
何でもOKなら中途半端な形状になるかも!!
by ガンスミスもどき (2006-04-06 20:29) 

SIN

プルとベントは、実際に使ってらっしゃるところを見て、アドバイスされたほうがいいかと思います。
たとえば、NS-WEBの練習会で○進店長が実際にその場に立ち会って、フォームとスコアを見て指導していたように。
皆様のご意見は、本当に参考になりますし、6番マークさんのスキート理論もすばらしいと思いますが、私はそう思います。
同じルガーを使っている某氏(SHIDENさんもご存知の方)は、チークパットを付けたとたん、すばらしいスコアになってます。
やはり、射撃場で撃ちながら、そして少しづつ、ご本人が修正することが必要かと思います。

では、SHINDENさん、近々またいつもの射面でお会いしましょう
by SIN (2006-04-06 23:03) 

6番マーク@SSC

>アドバイスは計画的にさん
お気に障られたようで、申し訳ございません・・・。
SHINDENさんは、僕のSKEETクラブにも参加されてて僕の頭の中ではSHINDENさん=SKEETになっていました・・・。
これからは、スレッドを確認するように致します。

>皆さんの意見は、いかがなもんでしょう??
関しては、僕もプルの切り詰めに関して皆さんの意見として聞きたかったまでです。

>ガンスミスもどき さん
>そう言えば今回の問題はプルでなくベンドでないでしょうか?
コレも僕のスレッドの確認不足です。。。
これからは気をつけます・・・(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

>SINさん
そうですね・・・実射を見てアドバイス・・・正にその通りです・・・。
僕のSKEET論なんて、まだまだ人を納得させられるものではありません。
ただ、やはり自分が銃床を適正に切り詰めしたとたんスコアUPしたものですから他の人にも、つい進めてしまうんですよね・・・。
非常におせっかいな感じになってしまいました・・・。

最後になりましたがSHINDENさん余計な、おせっかいなコメント、アドバイス大変申し訳ございませんでした・・・。
これからも、TRAPにSKEET頑張ってください!!
また、コチラの練習会、射撃会等ありましたら奥さんと是非、参加してくださいね。
それでは、またの長文失礼しました。
by 6番マーク@SSC (2006-04-07 09:06) 

SHINDEN

ブログのコメントへの返事は、順番に書くのが基本だと思いますが、今回だけは先に、6番マークさんの(2006-04-07 09:06)のコメントに、先に返事を書かせて下さい。

6番マークさん、こちらこそすみません。
6番マークさんのアドバイスも、私はありがたく受け取っております。
現時点では、私は射撃技術だけでなく、マナーも安全面もまだまだ未熟な点が多くあると考えています。よって独り善がりな考えや行動こそ危険である、と思っています。(思っていても常に実践できているかは疑問ですが、心がけるつもりでいます。)

特定の誰かの意見だけを聞く、という事は無いですし、逆に特定の人の言う事を聞かない、というつもりもありません。また意見を取り入れるにしても、全面的に言う通りにするかどうかは別の判断です。
そこは大人なんで、意見を取り入れるも取り入れないも自分の考え、と言う事です。6番マークさんに感謝こそすれ、誤って頂く理由はありません。
(そこまでウルサク「こうしなさい!」と書かれてはいないですし。)

この後に書く6番マークさんの(2006-04-06 11:07)への返事を読んで頂ければわかると思いますが、私にとっては貴重な意見として受け取っています。
(むしろ、返事をもっと早く書くべきでした。そうすれば少なくとも、6番マークさんが私に誤るような話ではない、とわかって頂けたと思います。私事ですが、先日・本日と作業のため外部に出ずっぱりでしたので、返事が遅れている事を、皆さんにお詫びします。)

他の方々も決して「非難」という意味では書かれていないと思います。
私(=一般的な初心者)に対して、自分が初心者の時に感じた事や、それぞれの考えからアドバイスされていると思うのです。

特に誰、という事ではなく、こうして私に対して少しでも気にかけて貰っている事に、まずは感謝したいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
by SHINDEN (2006-04-07 12:42) 

SHINDEN

おはようございます。殿下さん。
なるほど、ストックの厚みですか。考えてなかったです。(苦笑)
でも言われて見ると、その通りですね。以前ペラストさんに「銃を傾けているよ」と忠告された事があります。そう言えば妻は顔を銃の方に傾けていますね。
それでよく「雑誌貼り付け」の話が出てくるんですね。
私は「雑誌はちょっとカッコ悪すぎるなぁ」と思っていたんですが、言われて見るとその裏づけに納得できます。
改造と違うし、長さ以外は手軽に自由に変更できるので、かなりいい方法なんですね。
ウレタンシートがダメだったら、雑誌貼り付けを試してみます。
by SHINDEN (2006-04-08 13:43) 

SHINDEN

おはようございます!6番マークさん!
>1つのアドバイスとして
いえいえ、いつも貴重なアドバイス、ありがとうございます!
体に合わない銃で撃っても・・・確かに最近そういう気がしてきました。
本物の銃を持つ前までは
「鉄砲なんて皆一緒のハズ。だって何十年も変わってないんだから。」
と思っていました。
(も一つ言いますと、射撃未経験のクセに所持する前は妙な自信を持っていたんです。「弘法は筆を選ばず!」な~んて具合に。恥ずかしいです。)
最近、銃が気になりだしたのは、言われる通り妻の成績が安定しないためです。
私もルガーを持ってから、構えた時のバランスの悪さが気になりだしました。
ルガー自体は決して重い銃ではないのですが、シンセストックのためか、
先の方に重心があり、構えた時に首・肩・腰に「ピキピキ!」という嫌な痛みが
走ります。(市原悦子のCMみたいですが。元々職業病みたいなもので、首の痛み、肩こり、腰痛があるんです。)
その辺からけっこう「銃のバランス」が気になってきました。
なお私は身長の割には、首と腕が長い方です。(足は短いんですよね。クソ)
>意を決して、切り詰め推進派です
確かに、自分の合わせて切るのが一番でしょうね。
もうちょっとしたら三進さんにお願いするかもしれません。
(前にも書いたんですが、貧乏性で中々切る気にならなくて。)
by SHINDEN (2006-04-08 13:44) 

SHINDEN

コメントありがとうございます。
「アドバイスは計画的に」さん、「ガンスミスもどき」さん。
いや、6番マークさんにはルガーを買いに行く日に直接会っていまして、私が
「今の所は(上下ニ連は)トラップにもスキートにも使うんで・・・」
という内容の話をしていました。よって6番マークさんは「スキートに使うなら」という立場でアドバイスをくれたのだと思います。

またこのブログの目的は、自分のためと私の友人を引き込みたい、という気持ちから出来ている部分があるので、必ずしも今の私にすぐに役に立たなくてもいいと思っています。参考書と一緒で、皆さんのコメントを読んでいて
「ああ、あの時こういう話があったな。じゃあ、こうしようか?」
と思えれば、とてもメリットがあると思います。
それとこうした裏付けのある本格的は話を書いて貰えるからこそ、他の方々にも私のブログを読んで頂けるのかな、と思っています。
(だって私の「今日は出来た。今日はダメだった。何枚だった。」だけ見てても、面白くも何ともないですよね?)
私だけでは、突っ込む価値すら無いネタしか出せません。(でしょう?)

>ネジ止めできなくなる程銃床がスカスカ
確かにそうらしいですね。それが恐くてルガーの銃床を切れなかったんです。
しかし、三進さんはその点にも対応が出来、SINさんが言うにはアルミ板などで補強する事も可能だそうです。(これはバランスが少しは良くなるかな?と思って検討している所です。)
もっとも、私のルガーに対する使い方のイメージがかなりあやふやなんで、中途半端な形状になりそうです。
by SHINDEN (2006-04-08 14:21) 

SHINDEN

こんにちは、SINさん。NS-WEBの時にH先生に見て頂きましたね。あの時「猟銃にしても長すぎる。」と言う話でした。私がシンセストックのため切るのが不安だと話したら、SINさんが
「アルミ板などで補強する事も可能ですよ。」と教えてくれたんでした。
ルガー仲間の某氏はそんなに変わったんですか?やはりこれは早くチークパッドを付けなくては、ですね。
(その前にウレタンパッドと雑誌を試してみますが。)

ルガーは最終は猟銃にするつもりなんですよ。鳥やウサギを撃つための。
もっとも狩猟免許を取るのは来年(今年は家庭の事情で取れないんです。)以降ですし、その前に自分の方針に定まった競技銃を買ってからの話なんですけどね。

>では、SHINDENさん、近々またいつもの射面でお会いしましょう
ええ、よろしくお願いします。トリプル・トラップ、またやりたいです。
あとまだ未経験のダブル・トラップも是非挑戦してみたいですね。
また近々お会いしましょう。
by SHINDEN (2006-04-08 14:22) 

金象嵌一

SHINDENさんはじめまして。
金象嵌一と申します。
色々と工夫しながら取り組んでおられるようですね・・・
悩みは誰しも尽きることはないですよね・・・
ns-webの練習会のお写真を拝見したんですがちょっとやってみたら
変わるかも?と思った点があったものですからお節介かもしれませんが
書いてみますね・・・

構えをつくるときにまずキッチリ45度の方向に正体してみてください。
(この段階では足も腰も腹も腕も肩も首ももちろん顔もすべてです)

次に「顔だけ」(首から上)正面を向いてみてください。<ここがポイント>
ということは肩から下は45度を向いたままという形になってる筈です。
この時、上体も顔といっしょに前を向かないように、あくまでも前に向ける
のは「顔」だけです。特に重要なのは左右の肩の線は正面に対して
対角線(45度)が維持されてることです。

この形を崩さず肩付けに入ってみてください。その際の注意点として右肩を
決して前方向にせり出すようなことはせず。対角線(45度)を維持した範囲
で付けてみてください。(この時特に肩の力をしっかり抜きましょう)
肩の”懐”が深い位置になる筈です。

この時点の注意点は銃床尻上部は右肩の最上部からはみ出さないようにし
右肩最上部と銃床上部のラインの平行を保つことを心掛けてみてください。
(鏡の横に立ってはみ出してないかチェックするといいですね)

練習会の時のお写真を見る限りやや身体の前面で突っ張るような感じで
構えていらっしゃるように見えました(写真なので正確ではないかもしれませんが)。
正面を向いて構えてるのに近い形で肩の懐が浅い分プル長が余分になって
しまっているように見えます。
銃の改善以前に”身体の備え方”を少し変えてみたら改善されないかな~?
なんて思ったもんですから・・・
最初から長文になってしまい失礼をいたしました。お許しください。
by 金象嵌一 (2006-04-22 12:09) 

SHINDEN

はじめまして、金象嵌一さん。コメントありがとうございます。
丁寧なアドバイス、ありがとうございます。

言われる通り、今の私は肩が前に向いている感じかもしれません。
1月くらいまでが逆に右肩を引き過ぎ、「ライフル撃ちになっている」という指摘を受けて、出来るだけ自然に状態を曲げるようにしているのでしたが、自分の思い込みで挙銃練習している内に、また変なクセを付けていたようです。
自分ではどこが悪いのか、まったくわからないので、皆様のアドバイスは非常に助かります。
自分はまだ研究段階なので、1つのフォームややり方に固執する事なく、色々と試してみようと思っています。

金象嵌一さんのお名前は、他サイトでも何度か拝見しました。私の住む所とはすこし離れているようですが、もし機会があってどこかの射場でご一緒できた際には、お声をかけて頂けたら幸いです。(あまりにヘタで、見るにみかねてお声を掛けて頂けるでしょうか?あきれられるかもしれませんが。)
またこのブログにも立ち寄ってみて下さい。
これからもよろしくお願いします。
by SHINDEN (2006-04-22 20:58) 

1951usagi

SHINDENさん。こんばんわ。
金象嵌一さんは、私の師匠にあたります。
是非チャンスがありましたら、教えていただくと良いと思います。
射撃姿勢を、的確に判断して、改善案を提案していただけます。
教えられると、なぜか魔法にかかったみたいに、当てられるようになります。
もちろん、本人の努力も必要ですが、自分の射撃の方向性がわかって、改善していく。理論整然としたお話を伺い、アドバイスを受けることで、自分だけで、撃ていても、なぜ当たるのか、なぜ外しているのか、わかるようになります。(と、いってもまだ私も漠然としている状態ですが)指摘を受けて、努力していくことで
上達への道が見えてまいりますよ。
by 1951usagi (2006-04-24 21:05) 

SHINDEN

こんばんわ、1951usagiさん。満射おめでとうございます!!!
なるほど、金象嵌一さんはusagiさんの師匠だったんですね。
ぽりぽりさんのブログでO井で、という記事があったのでもしやと思っていたのですが・・・。
>魔法にかかったみたいに、当てられるようになります
と、とても魅力的なお言葉です。魔法ですか?いや、自分の努力で当たらないんで、魔法の助けでも借りたいくらいです。
これは今度SSCの練習も兼ねて、O井に行かせて頂きたいですね。
by SHINDEN (2006-04-24 23:29) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 6341

SHINDEN♂の食卓初めての銃検 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。