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2005年7月5日・・・教習射撃の申請に行く! [始めての猟銃所持]

本当は日曜日に休日出勤したので、代休として休むつもりだったのですが、新しい作業が始まって
しまったため、とりあえず朝イチで警察に「射撃教習申請」を出しに行く事にしました。
警察に行く直前で、戸籍抄本だけではなく、住民票(省略なしの全記載)が必要とわかり、
市役所に寄りました。
前回の初心者講習を申し込んだ時と同じ、若い人が対応してくれました。
収入印紙7800円を2人分買って提出した段階で、警察官に「戸籍抄本が無い」と言われ、
妻がダッシュで家に取りに戻りました。
その間に私の面接になります。
サイトには「取調室で面接された」「繰り返し何度も銃所持をあきらめるように言われた」
「嫌がらせのような扱いを受けた」と言う体験談が出ており、他にも人から
「罵倒されるような屈辱的な事を警察官が言い、申請者が怒らないかどうか反応を見る」等と言う事を聞いていましたが、私が受けた面接はそんな感じはありませんでした。
・なぜ銃を所持したいと思ったか。銃を所持する目的は何か。
・銃をどこに保管するか。
・ガンロッカーの必要条件は何か。ガンロッカーはどこで購入するか?
・月にどのくらいの射撃を行う予定か?
・家族や親戚・知人に暴力団関係者はいないか?
・夫婦仲は円満か?
等を聞かれました。別に特別な事はありません。
面接が終わっても、妻が戻って来ないため、しばらく警察官と雑談をしました。
何でも、私の住むエリア(警察署の管轄地域)は500人程度の銃所持者がいるそうです。
県内でも所持者数はトップクラスで、多すぎるためもっと減らしたいと言っていました。(ギク)
なお国体に出ている人もいて、その人は50歳くらいだそうです。
妻が戸籍抄本を取って戻った時、担当官に
「本当は後から自宅に伺って奥さんに面談するのですが、夫婦で取得するので、
この場で面談も済ませてしまいましょう。」と言われました。
この面談は妻に関してであり、
・妻はどのような性格か?
・妻は私が銃を所持する事を知っているか?
などです。
まあウチの場合は、夫婦で銃の所持申請に来ているので、一緒にやってもらえたそうです。
(夫婦仲が円満かと、この配偶者への銃所持の確認は、防犯上大切なようです。
密かに奥さん又はダンナを亡き者にしようと企んでいるかもしれませんから・・・)
次に廊下で待っていた妻の番で、同じような質問を妻も受けました。
なお、申請の結果が出るのは30日後に電話かハガキで来るそうです。
とりあえず、これで1ヶ月休みになります。


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